第9回物理講座は次の内容について実験・観察しました。
1 光の進み方(光の反射と屈折)
2 空の色、海の色(光の散乱)
3 光に関連する道具

最初にグループで鏡を使って光を受け渡しし、前面の的に当てるゲームをしましたが意外とむずかしかったようですね。中継の人の鏡をちょうどよいところで固定しておくのが大変だったようです。次に、光の屈折について学習しました。

常日頃から承知していることだけど、しっかり観察するとおもしろいですね。お箸はどちらに曲がって見えたかな?
この実験もおもしろかったですね。カップの底につけたおはじきが、水を入れるに従って浮いて見えましたね。

水の中から空気に光が出るときに、ある角度になると全反射して、水から外に光が出なくなりましたね。何度くらいでそうなりましたか?

水の中に火のついたロウソクの絵を入れていくと、ロウソクの炎だけが消えてしまいました。まさに科学マジックでしたね。

この実験は光の「散乱」について学習したものです。ペットボトルに水をいれたものを30個近く並べて、一方から光を当て、その反対側から見ると、夕日のように本当に赤く見えたのはびっくりです。波長の短い青色の方が散乱しやすく、波長の長い赤色は散乱しにくいことがよくわかりました。青い空、白い雲、赤い夕陽、それぞれの原理がわかってくれたかな。

次に光を使った道具について学習しました。いろいろな道具がこんな簡単な原理だなんて思わなかったね。

最初はピンホールカメラを作りました。
作ったカメラで外を眺めると、右側の図のように外の景色がさかさまにはっきりと見えました。とても感激しましたね。
続いて、顕微鏡を作りました。2mmのガラスビーズとペットボトルを使って、オオカナダモの細胞を見ることができました。

光は物質の密度が変わるところを斜めに進むと、密度の高いほうへ曲がることが実験することでよくわかりましたね。蜃気楼(しんきろう)が見えるのも光ファイバーの原理もこの性質を利用しているんだね。