2024年11月6日

物理講座の持ち物を追加しました。忘れないように持参してください。

2024年10月15日

課題及び講座終了後の疑問・感想の未提出者が多いようです。私たちの教育方針を確認していただき、今後、提出忘れがないようにお願いします。未提出が多い人は次年度の講座申し込みを受け付けないこともご承知ください。

2024年10月15日

物理講座の持ち物を追加しました。準備をお願いします。

2024年10月7日

2024年度アマノ科学教室・第9回ロボット講座の疑問・感想を掲載しました。

2024年10月7日

2024年度アマノ科学教室・第9回物理講座感想の疑問・感想を掲載しました。

2024年9月27日

ロボット講座の開催場所の変更と一部日程の変更についてお知らせします。

2024年9月18日

第9回物理講座教室風景を掲載しました。

2024年9月17日

カリンバの調律を製作コーナー「カリンバを作ろう」の後半に掲載しました。

2024年9月15日

第9回ロボット講座の教室風景を掲載しました。

2024年9月3日

カリンバをつくろう(2024年度版)を掲載しました。これを参考に製作してください。

2000年頃から、子どもたちの理工系離れが進み、その結果、次世代の研究者・技術者が育たなくなっているといった問題が指摘されています。このままでは、これまで培われてきた日本の工学的・科学的土壌が失われてしまうことにもなりかねません。
そこで、2023年度に「アマノ科学教室」を試行し、その結果、非常にすばらしいと高評価を得たため、2024年度から当財団の正式な事業として開講することとなりました。
本事業は工学的・科学的な実験や体験を通して、子どもたちが工学や科学の面白さに直接触れることができるということだけでなく、実験(体験)と理論(原理)との融合を図ることに重点を置いています。
この取り組みを通して、子どもたちが工学的・科学的な学問に興味・関心を抱くことを期待するとともに原理を探究し、論理的に考える力や挑戦していく力を養い、ひいては日本の工業技術水準 の向上に寄与したいと考えています。

年間16回継続して学ぶ

科学的な実験や観察などを単発的に行う場合は、その時だけ「おもしろかった」で終わってしまいがちになります。この興味をそのままにしてしまうことは、その児童・生徒にとって、とてももったいないことです。
そこで当講座は1年間継続して指導することで、引き出した興味や関心を一層発展させて将来につなげていきたいと考えています。

なんと!受講料は0円

受講料や教材費などすべて無料です。ただしロボット講座については初回にコンピュータ代として3万円徴収(不足分は当財団が補助)します。これは利益を追求しない公益財団法人だからこそできるものです。
また、講師陣は教育のプロであるだけでなく、講座では複数の講師が指導に当たりますので、安心して指導を受けることができます。

考えて行動することが大切

私たちの講座は一貫して「考えて行動すること」を大切にしています。課題を解決したり、新しいことを発見したりするためには、考えているだけでは何も進展しないし、また、やみくもに行動しても成果は得られません。
「考えて行動すること」は科学的思考力を育むだけでなく、人間としての成長に欠かせないことなのです。

ここでは、皆さんのふとした疑問を解決していくコーナーです。
なぜ?と疑問に思ったことは、すぐに連絡をください。できるだけ早く、その回答を掲示します。なお、質問者はペンネームを使って結構です。質問は👉こちらへ

風見鶏はなぜ風上を向くの?
スマホの仕組みはどうなっているの?
ドローンはどうして空中で止まっていられるの?
光通信って何?
白熱電球・LED電球・蛍光灯の違いは何?
なぜ、雷は光ったり落ちたりするの?
音って何?
スプーン曲げ~あなたは超能力者?
ロケットはなぜ飛ぶの?
山の上は太陽に近いのになぜ寒いの?
走っている電車の中でボールを上に投げるとどうなる?
コンピュータが2進数を使うのはなぜ?
飛行機はなぜ飛ぶの?
球の速さはどうやって測るの?
バーコードでどうやってお金を読み取るの?
ビルの屋上にどうやってクレーンを上げるの?
送電線が9本?