今回は今まで研究してきた水ロケット製作の成果を発表する場です。競技種目は２つあります。どれだけ遠くに飛ばすことができたかという飛距離競技と５０ｍ先のコーンにどれだけ近くに寄せることができるかという定点競技です。
感想を見ると、研究した苦労の跡が読み取れます。
また、考えることの必要性などが徐々に理解されてきた気がします。これはとても嬉しいことです。人間、考えること、行動することがあって進歩します。これは学術的な知識の理解ということだけでなく、人間が人間らしく、世のため、人のために生きるためにとても重要なことであると考えます。また、自分自身のよりよい生き方を作るために必要不可欠なことです。
これからの講座を通じて、一層、自分自身が成長するように努力してほしいと思っています。
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